Lovin's-Meal&Herbs-の講座はZoomというビデオ会議を利用したものになります。
スマートフォン、タブレット、パソコンがあれば全国どこからでも受講できます。
基本的には土日祝での開講になりますが、ご希望があれば平日夜の開講もお受けいたします。
Zoomに関しては使い方をご指導いたしますが、ワンクリックで簡単に使えるものです。
また、パソコンが苦手な方のためには、埼玉県の講師の自宅での開講もお受けいたします。
お友達同士など複数人での受講の場合、出張も承ります。(東京、埼玉、千葉西部、茨城西部・交通費は別途頂きます)
Web講座以外の場合、場所や交通費などの詳細はお問合せください。
“ いつまでも健康でいて欲しいから”
☑涙やけやアレルギーが気になる
☑ダイエットしても痩せない
☑毛ヅヤが悪い
☑口臭や体臭が気になる
☑安全で安心なごはんを与えたい
お魚も立派なタンパク源です
スーパーで買える鶏肉でも
筋肉も内臓も丸ごとミンチで
うずらも丸ごと!
愛犬のごはんのことでお悩みの飼い主様も多いのではないでしょうか?
我が家のロビンも1歳頃まではフードジプシーでした。
当時は、ドッグフードを食べないことに悩み、あちらのフードこちらのフードとさまよいましたが、実は食べないことにもちゃんと理由があったのです。
誰もそんなこと教えてくれないですし、食べないことの理由はずっと後になってから知りました。
週刊誌でも取り上げられたので、目にした方も多いと思いますが、ドッグフードには目に見えない危険がたくさん潜んでいます。
私はフードジプシーを経験して、手作りごはんの道へ進み始めました。
見よう見まねで始めた手作りごはんでしたが、驚くほどの食いつきに、ロビンのためのごはん作りが毎日楽しくなりました。
当時のごはんは全く栄養のこともなにも考えていない、人のごはんをアレンジしたもので、今見ても恥ずかしい限りです。
その後、友人の勧めなどもあり、BARF(Biologically Appropriate Raw Food/生物学的に適正な生食)と呼ばれるごはんを始めることになり、生食を推奨している獣医さんの本を読み、セミナーに通う日々でした。
大分遠回りしてここまできましたが、愛犬の明るい未来を考える飼い主様には私のような遠回りはせずに、全てのノウハウをここで学び、是非愛犬の健康に役立てて頂きたいです。
カニンヘンダックスの愛犬ロビンは2歳で脳炎を発症する以前から現在まで、手作りごはんである生食で過ごしてきました。
生食を始める以前の手作りでは体重も増加し現在の4kgとはかけ離れた5㎏という体重まで増加しましたが、生食を始めてからは、無理なく自然に体重は減少しました。肥満はすべての病気の元とも言われています。
犬の身体に適切なごはんを食べることで、今では病院に通うことも激減し、元気なシニアです。
めざすところは、元気な成人式(20歳)、ピンピンコロリです。
余談ですが、海外では30年近く生きた犬もいるという記録もあります(驚)
手作りごはんにすることで、口臭や体臭が減る、便の量が減る(身体に栄養がしっかり吸収される)、便臭が減る、理想の体重を維持できる、皮膚トラブル、関節トラブルの減少、その他病気の予防などメリットがたくさんあります。
腸は全身の免疫を司ると言われています。どんなに良いごはんやサプリメントを与えても、腸が健康でなければその効果は得ることができません。
闇雲に手作りにするのではなく、何が良くて何が悪いのか、それを知った上で飼い主さんには手作りごはんを始めてもらいたいのです。
Lovin's-Meal&Herbs-のドッグヘルスケア講座は、腸の健康をめざす手作りごはんです。
それが全身の健康へと繋がります。
グレインフリー(穀物不使用)の食餌を与えたい飼い主様、ぜひ生食の良さを体験してください。
ごはんのバランスさえ知れば、あなたにも今すぐ簡単に栄養バランスの整った手作りごはんが作れます!
栄養満点のお肉や旬のお野菜を使った、飼い主さんの愛情がこもった手作りごはんに愛犬は大喜び間違いなしです。
シニアになったときにトラブルの少ない身体、元気で過ごせる身体を目指し、安心できる手作りごはんで愛犬の健康を一緒に守っていきましょう。
生食歴10年の講師が、愛犬の健康寿命を延ばすサポートをしっかりさせていただきます。
”ハーブで病気に負けない身体作り”
☑ 血行促進に
☑ ワクチンや医薬品による体への負担を軽減
☑ ビタミンやミネラルの補給に
☑ リラクゼーションに
☑ デトックス効果で代謝促進
みなさま、ハーブと聞いて思い浮かぶのはなんですか?
さらに、犬にハーブって何をどうするの?
と思われる方も多いと思います。
実は、一口にハーブと言っても様々な形態があり、使い方もたくさんあります。
大きく分ければ、アロマセラピーもハーブの一種です。
ここでは、主にメディカルハーブと呼ばれるものについて学んでいただきます。
ハーブは、愛犬の身体に穏やかに優しく作用し、副作用もなく安心安全にお使いいただけます。
ハーブには健康を守るための作用がたくさんあります。
腸活にもハーブが役立ちますし、その他にも、肉球を守るクリーム、ブラッシング用のスプレー、虫よけスプレー、歯磨きやマッサージ、膀胱炎予防、てんかん予防など、たくさんの用途があります。
ハーブを愛犬のごはんに取り入れることで、ワクチンやフィラリア予防などのお薬による身体の負担を軽くしてあげることもできます。
フィトケミカル(植物化学)成分により、病気に負けない身体の土台作りができます。
ハーブの持つ抗酸化作用により、愛犬が若々しくいられます。
合成されたサプリメントには添加物がいっぱいです。自然のパワーたっぷりのハーブを使用してみませんか?
私の愛犬ロビンは、脳炎で服用したステロイドにより肝臓の数値が4桁まで上昇しましたが、ハーブを取り入れたことで1ヵ月後の検査では、正常値にまで戻っていました。
さらに、被毛のミネラル検査では重金属が身体からしっかりデトックスされているという結果がでています。
皮膚の調子がよくない、お腹の調子がよくないなど、トラブルをかかえている犬たちにぜひおすすめいたします。
健康な犬もシニアになったときに違いがハッキリわかります。
愛犬にどんなハーブを使ったら良いのかを学ぶことによって、飼い主様ご自身で愛犬の体調に合わせたハーブをブレンドできるようになります。
また、飼い主様ご自身も一緒にハーブを取り入れることで、身体の不調が軽減したりアンチエイジングにもつながります。
Lovin's-Meal&Herbs-のドッグヘルスケア講座では、シニアハーバルセラピスト、ドッグフィトセラピーアドバイザーの資格を持ち、ハーブを日常の生活に取り入れてきた私が、人にも犬にも様々な形でハーブのチカラを安全にお使いいただけるようにご指導いたします。
”その症状、歯周病かも?”
☑口臭が気になる
☑歯がグラグラする
☑くしゃみや鼻水が頻繁にでる
☑かたいものを嫌がる
☑顔が腫れる
☑歯の色が茶色い
愛犬の歯磨きどうしていますか?
シニアになるにつれ、お口のトラブルに直面する飼い主様もいらっしゃると思います。
私の周りでも、若い時には全く耳にすることのなかった友人ワンコたちのお口のトラブルを、シニア期になり急に耳にする機会が増えました。
口臭が気になる、歯がグラグラする、くしゃみや鼻水が出る・・・こんな経験はありませんか?
実はこれ、歯周病の症状かもしれません。
成犬の80%が歯周病にかかっているとも言われる昨今、歯周病は人だけではなく、ワンコの生活習慣病として問題が出始めてきています。
わたしは約30年に渡る歯科衛生士歴のうち、17年ほど歯周病を専門に働いてきましたが、その経験はワンコにも大いに役立っています。我が家の愛犬ロビンも毎日歯磨きをかかしません。
歯周病は歯磨きで予防できる病気です。
もちろん、私自身歯周病はありませんが、恥ずかしながら、ロビンは若いころには歯のトラブルはなかったので油断をしていましたら、シニアに片足が入ろうかという頃、ふと気づくと歯周病が進行していて、それから毎日欠かさず歯磨きを行っています。
11歳の現在も1本も抜いた歯はありません。
若いうちは症状がなくて当たり前です。人も犬も年齢がある程度高くなると、歯周病の症状が顕著になってきます。
歯周病は症状が出るまでに時間のかかる病気なのです。
シニアになった時に慌てないように、若いうちから歯磨きの習慣を作りましょう。